2009年6月10日水曜日

秀吉の側室、淀の方の墓


豊臣秀吉の側室だった淀の方の墓が太融寺に
あります。淀の方は浅井長政の長女で、母は
織田信長の妹お市の方。浅井氏の没後、秀吉
に養われ秀頼を生みました。秀吉が亡くなっ
てから大阪城を秀頼と守りますが、実戦の経
験がなく簡単に家康の権謀術に計られ、大阪
城の堀を埋められるなど自ら窮地に追い込ま
れました。家臣真田幸村の活躍も及ばず、秀
頼親子は大阪夏の陣で自害しました。

2009年6月8日月曜日

大阪の生んだ大天文学者


今年はガリレオ・ガリレイが天体観測を始め
てから400年にあたる世界天文年です。宇宙
に関心が高くなっていますが、江戸中期の大
阪出身の天文学者、間長涯をご存知ですか。
長涯は幼い頃から富田屋橋(地下鉄西大橋付
近)で星を眺めるのが好きで、後に「寛政暦」
を完成させた我が国のガリレオと言える人で
す。本業の質屋を営みながら、英国製の天文
観測機を使い、天文観測に没頭するときはこ
の橋を通行止めにしたそうです。いま、中央
図書館では天涯の特別展示が開かれています。

2009年6月6日土曜日

大川が光の天の川になる七夕


七夕の夜、大川を光の天の川にするイベントが
行われます。場所は川崎橋~中之島剣先公園間
です(午後7~9時)。天神祭の始まりとされる
「星愛七夕まつり」に合わせてのもので、全国
でも例がないそうです。当日は一般者に1個千
円の光玉を購入してもらい、願いを書いたこの
いのり星を2万個放流します。購入場所は天神
橋筋商店街の天三おかげ館、京阪シティモール
前1階特設受付、天満天神繁昌亭で、7/5まで
10~18時に販売。

2009年6月4日木曜日

北浜に誕生した邦楽ミニコンサート


本日、北浜で毎週木曜日の昼休みの10分間に
邦楽を楽しめる憩いのスペースが誕生しました。
場所は北浜駅(難波橋東側より東へ50㍍)か
ら歩いて2分のY’Sピア北浜5階のキタリシテ。
(コーヒー付き200円)。今日のオープニング演
奏は箏の「五十鈴川」「浜木綿(はまゆう)」で
した。奏者は私の知人の土井博子さん。生田流
の大師範で心の琴線に触れる演奏に乗せての歌
が聴者を魅了しました。通常は貸し文化サロン
で、似顔絵教室なども企画中。邦楽ファンの方
お立ち寄りください

2009年6月3日水曜日

 生演奏の感動を貴方も


本日も昼休みのコンサート(内本町ムジーク
シューレ)に行きました。聞くほどに心洗わ
れ元気が出てくるからです。演奏者はハイノ
ーブルカルテットの4人の女性。バイオリン、
ビオラ、チェロの弦楽四重奏によるハイドン
の「鳥」、カーペンター・ベティスの「イェ
スタディ・ワンスモア」、「地上の星」、「上を
向いて歩こう」でした。鳥肌が立つほどの感
動の生演奏を貴方も是非。次回は6/24日、
モーツァルト、ガスタルドン他です。

2009年6月2日火曜日

千利休 屋敷跡


堺市南区に千利休の屋敷跡があります。路面
電車の阪堺線「宿院駅」からすぐです。利休
は北向(きたむき)道(どう)陳(ちん)、武野紹(たけのじょう)鴎(おう)に茶を学び、信長、秀
吉に茶頭として仕えました。しかし秀吉は、
当時茶の湯が政治と関わりがあり、茶の第一
人者の利休の力を警戒してか、利休に切腹を
命じます。この屋敷に利休は晩年蟄居させら
れたそうですが、これほどの茶人を偲ぶ場所
としてはあまりにも淋しい限りです。

2009年6月1日月曜日

御堂筋の旧街灯



これは南御堂さんの境内横にある、御堂筋を
灯し続けた街灯です。御堂筋の歩道に街灯が
点ったのは昭和12年大阪市によってですが、
戦災で無くなり、昭和25年から26年にか
けて難波~淀屋橋間に220基が復旧しました。
今や人目に触れず灯りも灯さないこの1基は、
約72年間のめまぐるしく変わった御堂筋界
隈をどのように見ているのでしょうか。夕暮
れ時にこの街灯を見るたび、御堂筋に見えな
い灯りを射している錯覚を感じます。