2009年2月1日日曜日

大阪会議を物語るレリーフ


明治維新後も、各藩の利害が対立していたの
を治めようと大阪会議が北浜で行われました。
このレリーフは会議に集った重鎮です。花外
楼さん隣のY'sピアの壁面に掲げられている
ものです。上段左から大久保利通、木戸孝允、
板垣退助、下段左が伊藤博文、井上馨です。
中央には三権分立 漸次立憲合意に至る(大
阪会議)と彫られ、歴史の転換期を伺わせて
います。なお、花外楼の名は会議の成功を込
めて木戸孝允が名付けたそうです。

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