2008年2月26日火曜日

疲れた心を癒す午後の礼拝

見事なレンガ建築は大正11年に建てられた江戸堀にある大阪教会です。毎週木曜日はパイプオルガンによる正午礼拝があり、気持ち新たに仕事に就く方も多いようです。光が射したときの神々しいステンドグラス、牧師さんの包容力ある言葉に心が洗われる思いです。

2008年2月24日日曜日

友との会食に幸せを実感

久しぶりに美味しいイタリアンをいただきました。また、一層味を引き立ててくれたのが本当の友たちでした。引きこもりがちな自分を変える友とサービス満点のお店に感謝。持つべきは友を改めて実感。そう、料理も紹介しなきゃ。写真の釜焼きジェノバピザは当店の一番人気でイタリア通の友も絶賛の一品。夜景も素敵な阪急グランドビル最上階です。

2008年2月23日土曜日

御堂筋に舞う電照銀杏

船場センタービル9、10号館の高架に17枚の銀杏の葉が舞うオブジェがあるのをご存知ですか。夜は鮮やかなオレンジ色です。写真はないですが地下鉄淀屋橋、本町、心斎橋駅の天井蛍光灯の形もそれぞれ芸術的です。今度は上を向いて歩いてみて。

2008年2月21日木曜日

淀屋橋は路上弁当の激戦地

昼時の賑わいを逃してしまいましたが、並んでいる車は全てお弁当屋さんです。カレー、ホットドックなどの軽食販売が増えたみたいです。焼きたてパンやプリンを販売している車もあり、バラエティー豊か。お店で席が空くのを待つより、はしごして好きなのを購入しデスクや公園で食べるのも、オフィス街淀屋橋のランチの楽しみかも知れません。

2008年2月20日水曜日

わんどは水生生物の宝庫

十三大橋南の入江「わんど」は子供の頃、たがめやたいこうちなどの生き物を捕えた思い出がありますが、汚染で数が激減しました。環境保全の意識が高まって最近は水辺の生き物が戻って来ているようです。私の経験では生き物との接触で命の大切さを学んだと思います。塾帰りの疲れた子供を見る度、時には、やんちゃな遊びが必要かなと思い、懐かしい遊び場を撮りました。

2008年2月18日月曜日

名画は時代を選ばない

私は高校時代、恋愛で悩んでいたとき、ふとしたきっかけでチャップリンのライムライトを観たことがあります。盲目のバレリーナを老いたチャップリンが陰ながら励ますストーリーですが、困っている時に力になってくれる人こそ最高のバートナーと思ったのを憶えています。懸命に生きる姿の美しさは、時代を越えて感動します。国際劇場で2月まで上映とのこと、あらためて観たい名画に出会いました。

2008年2月17日日曜日

下を向いて歩いてみよう

奇妙な映像でしょう。東心斎橋の路上で目にしたバーの広告です。派手なのより個性的で静かに主張しています。路上を意識してみると面白いですよ。例えばマンホール。大阪市内の一部では大阪城の刻印、有馬温泉は紅葉の中を走るロープウエイと、地域のイメージを知ることができます。
たまには下を向いて歩いてみては。

2008年2月15日金曜日

風邪気味の時の栄養源

気温の変化が大きい今、体調を崩しぎちの方も多いのでは。私の場合は薬を飲まず食事に気をつかいます。もっとも処置が遅いかも知れませんが、レバーとねぎを食べると回復するのがわかります。旧角座のホルモン屋で明日の活力を養いました。

2008年2月14日木曜日

昼食後は足湯でリラックス

寒い日は温泉が一番。つかの間に足湯に浸かれるホテルが本町にあります。名前は、ひょうたん温泉。もちろん天然です。おまけに無料。十分も浸かれば気分一新間違いなし。まさに、オフィス街のオアシスです。

2008年2月12日火曜日

一彫に賭ける情熱

約四百年の伝統を持つ大阪欄間。欄間工芸五十五年の伝統工芸士山田健二さんが一心不乱にのみを打つ。今、制作しているのは大相撲大阪場所の優勝力士に贈る木彫り額。作者の想いが形になっていく工程を目にすると、原木に新たな生命が宿ってくるように感じました。

2008年2月11日月曜日

不思議伸びるアイスクリーム

久しぶりの陽気で何か冷たいものを探していたら、気になったのがコレ。一見したところ餅かと思いきやトルコのアイスクリームでした。ひっくり返してもコーンから落ちない弾力にびっくり。聞くとトルコ産のゆりねがその秘密だとか。ねっとりとミルクの甘さが口に広がるおいしさです。 場所は道頓堀です。

忘れられないお好みの味

大阪を代表する食べ物と言えば、お好み焼き。千日前にあるお好み焼き屋「おかる」は、思い出があるお店です。ここのお好み焼きは子供の頃、めばちこの手術をした帰り、よく頑張ったと母親と食べた忘れられない味です。三十数年たった今も、懐かしくたまに食べにいきます。みやこ蝶々もよく来ていました。

2008年2月10日日曜日

春は名のみの冷たい一日

昨日、早咲きの梅を紹介しましたが今日は一転して真冬に逆戻り。なんばパークス庭園の花たちも思わぬ雪に首をすぼめているよう。誰もいない庭園を一人歩いて花々と会話する贅沢な時間を過ごしました。

2008年2月8日金曜日

春を感じた真紅の梅

久しぶりに大阪天満宮にいきました。学問のお社とあって、いつになく女学生が合格の願を懸ける光景に華やかさを感じました。ふと境内の裏手に目をやると、こんな見事な梅の花がほのかな甘い香りを漂わせていました。もう春ですね。

2008年2月6日水曜日

いつも、腹が立つんですね。

私が何を言いたいかわかりますか。ここに来るたび腹が立ちます。場所は御堂筋線中津駅西出口です。歩道が自転車でふさがれスペースがまったくありません。車椅子や年配の方が行き場にちゅうちょするのをしばしば見かけます。すぐそばに大淀警察署があるのに公務怠慢としか言いようがありません。

2008年2月5日火曜日

今の気持ち。このステップ。

オフィス街は何かと忙しく心休まる場所が少ないと思っていました。このオブジェは地下鉄淀屋橋駅階段を御堂筋に上がった時、いつも目にしていますが、見た瞬間、今日は少女の喜びの表情に誘われ、思わず笑みを浮かべました。自分の気持ち次第で何気ない場面に感動できるということですね。

2008年2月4日月曜日

発見! 鈴鹿の水

大阪の南部から南船場に引越してきて、一番馴染めなかったのが水でした。
これまでは滝谷不動尊の涌き水を汲みにいってましたが、大阪のビジネス街でも美味しい水があるのを発見しました。大阪中央区役所に近い所です。鈴鹿山脈で採取された天然水で
2リットル百円です。
宣伝するわけじゃないですが、飲んでみてわかった美味しい水です。

2008年2月3日日曜日

キャン子の誕生日

今日は我が家の一員キャン子の誕生日なので登場させていただきました。16才です。赤ん坊の時、近所の子供たちにいじめられていたのを助けたのが縁です。毎日やって来るうち、捨て犬とわかりました。放っておけない性格なんです。毎朝定刻に起こしに来てくれます。彼女は大切な家族の一員です。

節分 前夜祭

冷たい雨が降る2月2日、道頓堀で節分を迎える前夜祭がありました。元は一店主と常連客が始めたのが、今は道頓堀に春を呼ぶ名物行事に。女将さんのついたキナコもちや振る舞い酒をいただきながら、知らぬ人との雑談は楽しいもの。やっぱミナミは面白い。

2008年2月2日土曜日

びっくりしました。

いきなりびっくりしました。なまはげが睨みを利かせてるのですから。ここは心斎橋にある北東北3県「秋田、青森、岩手」の味を届けるジェンゴ。田舎を意味します。入るとりんごの香りに東北に郷愁をおぼえます。2月はカレーフェア、バレンタインフェアを開催。気になるスポットとして時々足を運びます。