2011年9月30日金曜日

丈夫な歯は健康体の第一歩



中央図書館で、小学生による歯の衛生標語とイラスト展が開かれています。啓発標語は「歯と心 磨いて輝く自分自身」です。丈夫な体作りに、美味しく食べることを基本とする考えで、71枚のイラストから小学生の健康への高さが伺えます。歯は一番目の消化器でもあり、白い歯での笑顔は好印象がもたれます。80歳まで20本の歯の維持に頑張りましょう。



2011年9月24日土曜日

泳いだ後に美味しい韓国料理




港区に事務所を移してから1年が経ちました。ここ弁天町界隈は、前の南船場に比べて安価な料理店が多いので助かっています。ところで私は水泳が好きでたまに朝潮橋の大阪プールで泳ぐのですが、後で天保山の韓国料理「とらじ」で食事するのが楽しみの一つです。特に、韓国のママが作ったアサリ鍋定食は鶴橋に負けない美味しさ。ささやかな贅沢です。



2011年9月23日金曜日

自転車の楽しさを知る自転車会館



今、自転車が注目されていますが、自転車好きにお知らせしたいのが堺市は神明町の自転車会館です。足でこぐドライジネから競輪タイプの自転車展示の他、平成天皇の若い頃のサイクリング姿の写真も紹介され、身近な乗り物「自転車」の見方が変わるかも。自転車は乗れば、健康増進とお金の節約になります。一石二鳥の自転車を見直してみては。

2011年9月22日木曜日

堺名物 ちく満の温そば



元禄8年(1695年)創業のそば屋が堺の宿院にあります。食事のメニューはせいろそばという温かいそばのみ。始めは珍しがっていきましたが、腰のない柔らかいそばの虜になり、堺に行ったときはほとんど立ち寄っています。嚼むより香りを楽しんでのどごしで味わう感じです。300年以上もこれ一本で勝負する商いは他には無いでしょう。



2011年9月21日水曜日

与謝野晶子の生家跡



堺市出身の歌人、与謝野晶子の生家は阪堺電車花田口近くにあります。晶子は菓子商の三女に生まれ、幼い頃から源氏物語などの古典に親しみました。17歳から歌を詠み始め、与謝野鉄幹のもとへ上京するまで、青春時代を堺で過ごしました。碑にある「海こひし潮の遠鳴りかぞへつつ少女となりし父母の家」は、雑誌「明星」にはじめて発表した歌です。