東北関東大震災の被害がいまだ治まりません。遠く離れた大阪ですが、過去に地震と津波が発生し、多くの犠牲者が出た事実を語るのが、大正橋東詰めの大地震両川口津波記です。
ここには、1707年10月4日と1854年6月14日の被害が詳しく記されています。今回の震災と同じく火災と川が逆流し村落を飲み込みました。日頃の防災訓練が大切と諭しています。
ここには、1707年10月4日と1854年6月14日の被害が詳しく記されています。今回の震災と同じく火災と川が逆流し村落を飲み込みました。日頃の防災訓練が大切と諭しています。