2008年5月28日水曜日
難波神社の楠(くすのき)
2008年5月25日日曜日
大阪湾を満喫「とれとれ市場」
2008年5月23日金曜日
浮世絵に見る大阪の文化
かつての大阪の文化を見るのに格好の場所を見つけました。上方の歌舞伎や浮世絵に縁深い法善寺横町に隣接する「上方浮世絵館」です。ここは、世界で唯一の上方浮世絵を常設展示する美術館として、2001年にオープン。展示品は、道頓堀五座に娯楽を求める庶民の姿や表情が巧みなタッチで描かれていて、今より健康かつ開放的な時間が流れていたように思います。活気ある大阪を甦らせるヒントが浮世絵の中にあるのでは、と感じました。
2008年5月22日木曜日
中之島を彩る真紅のバラ
2008年5月16日金曜日
勇気の源泉はここ・・・。
御堂筋新聞の取材のヒントを得るために欠かせないのが「大阪企業家ミュージアム」(大阪市中央区本町)です。紹介されているのは、大阪の産業を支えて来た105人の起業家。彼らの生き方は、勉強になるばかりでなく、勇気付けられます。先人たちの社会に尽くす精神が、ひいては自社の発展に繋がることが分かります。利益最優先の昨今こそ、御堂筋新聞では、「三方よし」の精神を大切にしていきたいと考えています。
2008年5月13日火曜日
時代を越えて残しておきたいもの
2008年5月10日土曜日
天満の新名所八軒家浜
2008年5月7日水曜日
ミナミで唯一憩える場所,法善寺
連休の雑踏を避けてミナミを歩きました。「くいだおれ」も近く閉店が決まり、上映の合間にピアノ演奏があった国際劇場は閉館するなど文化の香りが失せ、いかがわしい店の紹介所やパチンコ店が乱立する現状にうんざりしました。そんな中、天龍山法善寺は、近隣のガス爆発や火災に遭ったにも関わらず、浪速の風情が感じられる唯一の場所。「夫婦善哉」の変わらぬ味にまずは一安心。今度は雨の日に美しい石畳を改めて歩いてみたいと思います。
2008年5月4日日曜日
コーヒータイムは自分との語らい
ささやかな楽しみのひとつにコーヒーを飲みながらのひとときがあります。コーヒーは、長年通った千日前の「丸福珈琲」のものに限ります。白いカップに濃いめのコーヒー、角砂糖2つは、初めて飲んだ日から変わっていません。クラシックが流れる中、3通りの味を楽しみます。 初めにブラック、次に砂糖を入れ、最後にミルクを入れます。行くのは、いつも一人。世界一の珈琲で、自分自身と向き合う静かなひとときを大切にしたいからです。