2008年5月2日金曜日

渡船は今も欠かせない生活の足

大阪はかつて水の都といわれたように水運の便利さを活かして発展してきました。車社会になってその面影が薄いですが、今でも渡船が対岸を結ぶ生活の足として大正区を中心に八つ残っています。今日、その全てを乗って渡船のはしごをしました。通勤者や学生、買い物客が自転車で乗り混んでくるのに仰天。昼間は私一人のところもありましたが、それでも出港はありがたい限り。さすがは水の都と実感しました。

0 件のコメント: