2008年3月7日金曜日

経営の神様から学ぶこと

今日は松下電器の創業九十年にあたります。創業者松下幸之助は小学校四年で中退し、火鉢屋で奉公後、11才の時、自転車店の小僧になりました。ここでの経験をもとに「これからは電気の時代」と自転車用ランプを改良し、福島区で独立しました。経営の神様と言われ、その哲学は創意工夫と人づくりの実践にあるように思います。福島区大開の公園に松下幸之助の言葉「道」の碑文があります。企業不祥事が多い今、経営の神様から学ぶことがあるのではないでしょうか。

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