2008年12月8日月曜日

万一に備えて受講したい普通救命技能


救急車のタクシー代わりの利用が問題となっ
ています。大阪市は60台の救急車で急患を
搬送していますが、重傷者を優先するのが難
しいようです。この現状を知って、緊急時
の処し方を学ぶ普通救命の資格講習を受けま
した。患者の容態の判断、心停止の蘇生、A
EDの使い方が主な内容です。救急隊が到着
するまでの5分間の適切な手当が延命率を左
右します。この一次救急を身につけて自分も
相手も不安を軽減したいものです。受講は各
消防署まで。

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