2008年4月10日木曜日

関西勢力士の奮起に期待

浪花に春を告げる催しに大相撲春場所があります。遡れば明治11年に大阪相撲として難波新地で興行していたそうです。東京の両国国技館に対抗する人気でしたが、協会の内紛で廃れた経緯があります。今は、スパワールド隣に当時の大阪相撲の隆盛を伝える碑があるのみ。大阪相撲の威信にかけて、外国勢力士に押され気味の現在、関西勢力士の活躍に期待したいものです。

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