映画は人生の縮図を映した、生き方の教科書だと私は思っています。印象に残った作品の一つに、今年の2月他界した市川崑監督の「ビルマの竪琴」があります。同作品をはじめ遺作を8/2から西区のシネ・ヌーヴォーで追悼上演されると知り、胸がときめいています。市川監督は幼少期に九条で過ごしたことがありました。巨匠を育んだこの地の小さな映画館で再上映するのは最高の供養だと思います。人間愛溢れる市川崑監督作品をご覧になりませんか。
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